フラワーアレンジメントスクールのご案内
「小さいころからリースやスワッグつくりをやってみたかった」
「自分の第二の人生の楽しみとして趣味を持ちたい」
など、始める方の理由はさまざま。当教室では、「大人の方向けに初心者から始められるコース」や「お子さん向けのレッスン」などをご用意しています。1年間でリースやスワッグ、アレンジメントなどの制作を行います。
【レッスン一回コース】
トライしてみたい回のみご受講いただけるコースです。
1回 3,500円〜(都度払い)
※3ヶ月前申込締め切り
※諸般の事情により、材料代の変更あり

【レッスン年間コース】
お得な通年コース。
月ごとのテーマに沿って、アレンジメントを学びます。
年間12回 40,000円(前払い)
※年間コースだと1回コース×12回に比べ、
「2,000円お得」になります。

【こども手工芸レッスン】
「手工芸の楽しさを知ってほしい」という保護者の方のご要望にお答えして、就学前から中学生までのお子様向けのコースを開設しました。アレンジメントの本格的なレッスンに入る前に、野菜スタンプや染色といった活動を通じて、基礎的な力を遊びの中で身につけていただきます。
500円~1,000円(1回あたり)
※使用する材料によって異なります。

1:【体験レッスン】
当教室では、体験レッスンを実施しております。体験では、キャンドルアレンジメントを作成します。※右写真:参考イメージ
(1回あたり)500円~
2:NEW!!【毎月開催のワークショップ】
毎月第3日曜日 10:00-12:00
『蜜蝋リップor蜜蝋ハンドクリーム+化粧水作り』
2,000円〜
*身近にある素材で素肌ケアしましょう*
・蜜蝋は主に日本蜜蜂のものを使用
・さらっとした質感のオーストラリア産ホホバオイル100%使用
・リップには、カレンデュラオイル 100%を使用。特に傷ついた皮膚や粘膜を修復し、保湿する働きに優れている最高級のオイル。
・精製水は食用でも使えるグリセリンを使用
こちらのワークショップは、毎月開催しておりますので、
乾燥が気になる時期、ナチュラル素材をお求めの方は、ぜひお申し込みください。
詳しくは、お電話または「contact」よりお問い合わせください。







レッスンの注意事項
※キャンセル料金について
材料の仕入れが必要なため、キャンセル料金をいただいております。 キャンセル料金は、該当の1か月前から発生いたします。詳しくはお問い合わせください。 ただし、作品の作り置きは可能です。 なお、当日ご欠席の場合は、材料か完成作品をお渡しします。
※当日ご持参いただくもの
・完成作品をお持ち帰りいただくための袋をご持参ください。
・必要に応じて、エプロンをご持参ください。
年間スケジュールのご案内
2024年度 年間スケジュール
開催日:毎月第3水曜日または土曜日 (諸事情による変更あり)
開催時間:午前の部 10:00〜12:00
午後の部 14:00〜16:00 (諸事情による変更あり)
※資材の都合によりレッスン内容を変更する場合がございます。
※諸事情により日時が変更になる場合がございます。
日付 | レッスン内容 |
---|---|
1月17日(水),20(土) | キャンバスアレンジ(プリザーブドフラワー) |
2月21日(水),24(土) |
ティッシュケース(アートフラワー) |
3月20日(水),23(土) | リース(プリザーブドフラワー) |
4月17日(水),20(土) | 苔と炭のアレンジ(プリザーブドフラワー) |
5月15日(水),18(土) | 生花基本アレンジ Lシェイプ |
6月19日(水),22(土) | BOXアレンジ(プリザーブドフラワー) |
7月17日(水),20(土) | 基本アレンジ.ラウンド(プリザーブドフラワー) |
8月21日(水),24(土) | グリーンアレンジ(プリとアートフラワー) |
9月18日(水),21(土) | キャンドル |
10月16日(水),19(土) | 木の実のリース |
11月27日(水),30(土) 両日am,pm | X’masドア飾り(生のモミ枝を使って) |
12月18日(水),21(土) | 正月ドア飾り |
フラワーアレンジメントのご紹介
プリザーブドフラワーを使った創作アレンジメント
プリザーブドフラワーは、生花を特殊加工することによって、生花のようなしなやかさが長時間持続。クラフトワークがより容易になった “枯れない魔法のお花”です。


トロッケンゲシュテック
ドイツ語で「トロッケン」は乾いている、ドライなど、「ゲシュテック」は挿す、辛口などを意味し、ワイヤーや乾燥した木の実などのアレンジのことで、ゲビンデとも言われています。
これらは、オーストリアやザルツブルクなどの南ドイツに古くから伝わる民芸で、木の実やスパイスを使った飾りのことです。
スワッグ
ドイツ語で、壁飾りという意味で、モミのブランチから組み込んで作っていきます。


リース
円が永遠を表す形から「幸せが永遠に続きますように」とされています。ヨーロッパでは、幸運のお守りとして飾られています。
クリスマスリースは、11月〜1月6日(キリスト教ではエピファニーキリストが公の場に現れた日)ごろまで、飾られます。赤、緑、白などを用いた常緑樹の緑を基準にヒイラギなどを組み入れ、魔除けの意味も持ちます。
Flower Wizの一番好きな行事です。リースやスワッグの組み方をお教えします。毎年、生のモミ枝をアメリカのオレゴン州から取り寄せて行っていますので、枝が肉厚で、とても良い香りが楽しめます。